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時間管理マトリクスの各領域に名前を付けてみる

時間管理マトリクスをご存知ですか。緊急軸と重要軸の二軸で区切った「四つの領域」を使ってタスクを分類するという、7つの習慣でお馴染みの手法です。

この時間管理マトリクスですが、四つの領域それぞれには名前がついています。曰く「第一領域」「第二領域」……。そう、数字です。わかりづらいですよね。素敵な名前を付けたいものです。

ふと思いました。 人によって名前の付け方が違ってくるのでは と。そこに個性が出て面白いのではないか と。

というわけで遊んでみました。

私の名前付け

まずは言い出しっぺということで、私の名前付けを。

緊急度「高」 緊急度「低」
重要度「高」 1(修羅場) 2(トレーニング)
重要度「低」 3(ノイズ) 4(気分転換)

以下各領域について簡単に解説していきます。

1 は修羅場。重要かつ緊急なタスク。やらないと身体的、精神的、経済的、社会的に多大な損害が出るレベルのタスクです。やらない、という選択肢は考えられません。しかも期日が短いので、今すぐ全力で取り組む必要があります。ヒーヒーと苦しむことになります。

2 はトレーニング。重要だが緊急ではないタスク。このタスクはさらに二種類、「自分を幸福にするための娯楽」と「修羅場に備えるためのトレーニング」に区別できます。前者は 4 の気分転換と混同しがちですが、4 と違うのは「自分にとっては非常に重要で、絶対に譲れない」娯楽だという点です。そのため、もっと楽しむための成長にも余念が無く、結果としてトレーニングも兼ねてしまうことが多いです。

3 はノイズ。重要ではないが緊急なタスク。1 とは違い、やらなくてもすぐに多大な損害が出るというわけではありませんが、無視するわけもいかないタスクです。これはストレスにしかならないので、できるだけ避けるべきです。

4 は気分転換。重要でもないし緊急でもないタスク。その言葉の通り、ただの気分転換、娯楽や暇つぶしです。別にやらなくても死にはしませんが、退屈よりははるかにマシですし、労力も少ないため、手を出しやすいのが特徴です。しかし 2 のトレーニングとは違って自分の糧にはならないため、時間を浪費しているとも言えます。

その他の記事

「時間管理マトリクス」でググって出てきた記事から、名前付けをしていた分をいくつかピックアップしてみました。

大橋悦夫さんの名前付け

TaskChute でも有名な大橋さんの名前付けです。

  • 1 憂い
  • 2 備え
  • 3 穀潰し
  • 4 憂さ晴らし

参考: タスクを実行に移す時は”緊急度”と”重要度”で4つに分類する(前編)

フランクリン・プランナーさんの名前付け

システム手帳を販売するフランクリン・プランナーさんのウェブサイトに計算されている名前付けです。

  • 1 必須
  • 2 生産性とバランス
  • 3 錯覚
  • 4 無駄

参考: イントロダクション:1 重要領域に生きる|フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社

プレジデントオンラインにさんの名前付け

プレジデントオンラインさんに掲載されている名前付けです。

  • 1 必須
  • 2 最重要(卓越した生産性)
  • 3 最小限にすべき(割り込み案件、中断)
  • 4 無駄

参考: なぜいつも心身が疲弊しているのか (2/2) | プレジデントオンライン

まさるさんの名前付け

一流平社員まさるのビジネスブログのまさるさんの名前付けです。

  • 1 緊急
  • 2 価値
  • 3 錯覚
  • 4 無駄

参考: 時間管理マトリックスについて - 一流平社員まさるのビジネスブログ

みらいアーチさんの名前付け

コンサルタント会社のみらいアーチさんの名前付けです。

  • 1 問題課題の領域
  • 2 質の高い領域
  • 3 見せかけの領域
  • 4 無駄な領域

参考: 時間管理のマトリクス | Mirai Arch

竹村富士徳さんの名前付け

フランクリン・コヴィー・ジャパン取締役副社長の竹村富士徳さんの名前付けです。

  • 1 必須
  • 2 効果性
  • 3 錯覚
  • 4 浪費または過剰

参考: 第1回:時間管理のマトリックス|竹村富士徳の「7つの習慣」実践マガジン|7Habits.jp

おわりに

名前の付け方にも個性や特徴が出ていて面白いですね。