ガラパゴスタ

万年平社員の独身ぼっちでも楽して楽しく。

同じマンガを繰り返し読む理由

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同じマンガを繰り返し読むことは非生産的に思えますが、それでも僕は読んでます。

一言で言えば 少ない負担で楽しめる趣味 だからです。以下、4 つに分けて、もう少し詳しく見ていきます。

理由1. 読みやすいから

同じマンガを読むということは、結末がわかっているものを再び読むということです。一見、意味がなさそうに思えますが、結末がわかっている安心感があります。

物語には「パターン」があるじゃないですか。最後にはヒーローが勝つとか、(ギャグマンガでは)オチでボケるとか、(少女漫画のセオリーですが)結婚エンドとか。そういったパターンがあっても物語は面白い。パターンがわかっているのに、それでも読んでしまう、あの感覚です。

あれを手軽に味わえるのが、同じマンガを再び読むことだと僕は思ってます。

理由2. 疲れていても読めるから

疲れていても楽しめる

これは地味に重要なポイントです。才能がある方は、朝から夜までのめりこめるのですが、凡人はそうではありません。朝から夕方くらいで、もう頭は働かなくなってきます。人間の集中力は一日数時間といいますが、本当だと思います。僕は仕事から帰ると、ラノベすら頭に入らないくらい疲労していますね。できることは相当限られてしまいますし、下手に創作でもしようものなら、ぐだぐだになってしまいます。

でも、だからといって何もしないのはもったいない。何かはしていたいです。

幸いにも、マンガなら読めます。読みやすいように設計されているから。それも文章ではなく絵という、最も理解しやすい表現形態だから。さらに言えば、一度読んだことがあるわけですから。

理由3. 新たな発見があるから

同じマンガを読み返してみると、新たな発見があって楽しいです。

「あ、ここの台詞、こういうことなのか」と唐突に理解しちゃったり、「こんなところにこんなのいたんだ」とクスッと来たり。僕の一番最近の発見は、ワンピース 80 巻のゴリラですね。芸が細かくて、思わず笑っちゃいました。

理由4. 創作のヒントになるから

僕は趣味で小説(ラノベ)を書いているのですが、マンガは教材としても非常に優秀です。絵でないと表現できない技法も中にはありますが、ストーリーの組み方、キャラクターの動かし方や絡ませ方、予備知識や設定をいかに簡単に解説させているか etc――。消費者として読んでいると全く気づけませんが、クリエイターとして見てみると、本当に学びがあります。

普段であれば、マンガは消費して楽しむものですから「勉強のために読む」のはとても辛いですが、一度読んだマンガなら抵抗感は少ないです。

おわりに

僕は読んだマンガはなるべく取っておくようにします。何百冊と蓄積すれば、「今週はこれを読もう」「来週はこっち」……というふうに、一度読んだマンガで無限ループを回せる からです。

少ない負担で楽しめる「一度読んだマンガを読む」という趣味。ぜひ試してみてください。