ガラパゴスタ

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早寝早起きの意義は「マックススタート」と「アクティブスタンバイ」にある

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早寝早起きの意義は多種多彩ですが、生産性や集中という観点で捉えた場合は、結局のところ「マックススタート」と「アクティブスタンバイ」にあるのではないかと思っています。

マックススタート

朝は脳にとってはベストコンディションです。睡眠による脳内情報の整理・再構築が済んだ後であり、かつ疲労も取れているからですね。いわばコンディションという名のライフポイントがマックス(最大)なのです。

この状態で、(特に集中を要する知的)活動をすることを マックススタート と僕は呼んでいます。

朝はゴールデンタイム

朝は ゴールデンタイム とも呼ばれ、最も優れた集中とパフォーマンスを発揮できる時間帯です。

しかし通常、何も意識しなければ朝は慌ただしい準備や通勤に充てられます。もったいないことです。

早寝早起きをする

しかし、早寝早起きをすると、もっと有意義に使えます。

たとえば 8 時に出社のため自宅を出る場合、7 時起きだと 1 時間しか使えません。実際は朝食や準備もあるでしょうから、数十分も使えないでしょう。しかし、これをたとえば 6 時起きにすると、準備と朝食を 30 分で済ませたとしても、 1.5 時間の余白 があります。

僕も最近、たまに 6 時起きを試しているのですが、ブログや電子書籍、小説など執筆が明らかに捗ります。一方、夜、仕事から帰った後だと、嘘のように何もひらめきません。

マックススタートのコツ

そんな朝のゴールデンタイムには、集中を要する知的活動を充てたいものです。

これは何も作家やプログラマーといったものづくりに限らず、「仕事について振り返りたい」「本を読みたい」「忙しくなる今週の段取りを考えたい」といったことも対象です。つまりは冴えた頭を存分にフル活用したい仕事ですね。

しかしながら、朝起きた後に「今日は何やろうかな」といちいち考えるのは、少しもったいないです。いきなりフルスロットルでマックススタートしたい。

僕がオススメするコツは 前日のうちに何をするか決めておくこと です。それも具体的に何をするかというレベルで記しておきます。

たとえば直近一週間について振り返りたい場合は、

  • 手帳を手元に持ってくる
  • パソコンの日記ファイルを開く
  • スマホのメモアプリを開く
  • パソコンに新しいテキストファイルをつくる
  • 手帳の直近一週間を読み返して、思いついたことをテキストファイルに書きなぐる
  • 日記ファイルを読み返して、同上
  • メモアプリを読み返して、同上
  • ……

このレベルです。このレベルで具体的に何をやるかを書いておきます。

そして明日の朝になったら、これを読んで、すぐに行動開始します。

一時間くらいあっという間です。マックススタートすごい。

アクティブスタンバイ

マックススタートを行った後、脳はかなり活性化しています。知的活動はまだまだ行える状態です。言うなればすぐアクティブになれる状態になっているわけですね。これを アクティブスタンバイ と僕は呼んでいます。

アクティブスタンバイのメリット

アクティブスタンバイ状態だと、仕事にもすぐに集中できます。スポーツでたとえるなら「もうウォーミングアップは済ませてますよ」みたいなものですからね。みんなが体を温めている間、もう練習に入っている――そんなイメージです。

ここで、「別に仕事は急いで集中するものでもなくない?」と言われると、そのとおりですが、アクティブスタンバイのメリットはそこではありません。 集中に入るまでの過程を省略できる ことこそがメリットだと思っています。集中に入るとパフォーマンスも上がりますし、心地も良いですが、逆に入れないとイライラしてストレスになります。「あーもう!さっさと入れよ!」と叫びたくもなっちゃいます。僕の経験では、アクティブスタンバイだと、そのようなことが起きづらくなりました。

つまり何が言いたい?

僕が言いたいのはこういうことです。

  • 早起きしてマックススタートする
  • 出社する
  • 仕事する ★アクティブスタンバイになってるのですぐに集中できる

つまりマックススタートでゴールデンタイムを満喫しつつ、頭を温めることができるので、そのままアクティブスタンバイにも入れて仕事にもすぐ集中できるというダブルの恩恵があります。マックススタートとアクティブスタンバイは併用したいところです。

アクティブスタンバイのコツは?

アクティブスタンバイを生かすためには、やはりコツがあります。

  • コツ1: 事前に段取りを整えておく

マックススタートと同じですが、出社直後にすぐ集中できるよう、やることを事前に整理しておくと捗ります。

僕の場合、前日の帰る前に「明日午前はこれをやる!」「明日午前中ならメールとか見なくても大丈夫そうだ」といったことを確認&整備して、明日の朝は「これをやる!」に従うだけで済むようにしています。おかげで、出社直後にすぐ集中できています。

  • コツ2: 通勤中はストレスを溜めない&緩く負担をかける

出社までの間に通勤がありますが、ここで消耗してしまうと、せっかくのアクティブスタンバイが弱まってしまいます。

そうならないよう、通勤中はストレスをかけないことと、頭にゆるい負担をかけて持続させること、の二つが必要です。

僕の場合、遊びに関する考え事のネタ(小説やブログのネタが多いですかね)をいくつかメモしておいて、それを通勤中に検討するようにしています。あるいは本を読むこともあります(小説等よりは、あまり集中せずともノウハウを拾って考え事を行えるビジネス書がおすすめです)。

おわりに

どちらも造語ですが、早起きの意義はマックススタートとアクティブスタンバイにある――そう考えると妙にしっくり来たので、今回取り上げてみました。