ガラパゴスタ

万年平社員の独身ぼっちでも楽して楽しく。

ぼっちだからこそタスク管理するべき 4 の理由

独身者のタスク管理と既婚者のタスク管理はだいぶ違っているのではないかと考えています。また、ぼっち(ソロ充など能動的にひとりを選ぶ人含む)とリア充のタスク管理もだいぶ違うのではないかと思ってます。私は系統で言えば独身者-ぼっちに属しているので、私が語るタスク管理もこれが前提となっていることが多いかもしれません。

ふと、ぼっちこそタスク管理に向いているのではと思いました。4 の理由と題して、まとめてみます。

理由1. ぼっちは生活をコントロールしやすいから

タスク管理とは、言うなれば「行動のプログラミング(設計したとおりに行動する)」です。適切に設計し、そのとおりに行動すれば、漏れなく無駄なく日々を行動していけます。しかし現実はそう甘くありません。アンコントローラブル(予測しづらい・制御しづらい)な対象や事象がたくさんあり、せっかく管理していても、思うようにいかないからです。

ところが、ぼっちであればこれがうまくいくのです。なぜかというと、対人関係という最大のアンコントローラブルにとらわれていないからですね。

理由2. ぼっちには自分を客観的に見てくれる人がいないから

何事においても成長する・改善するためには、客観的なフィードバックを受けることが重要です。がむしゃらに、適当にやって済むのは最初のうちだけです。これは日々の生活も例外ではありません。不幸なことに、ぼっちには自分を客観的に見てくれる存在がいません。

しかしタスク管理があれば、この問題の一部を解決できます。タスク管理にて日々の行動を記録する(ログを取る)のです。それは自身の行動を客観的に記録したフィードバックに等しいです。振り返って反省すれば、どんどん成長・改善していけます。

理由3. ぼっちには自分を律してくれる人がいないから

人は本来怠惰な生き物ですが、一方で社会は怠惰なまま生き続けられるほど甘い場所ではありません。それでも社会人は普通に生きていますが、それはプレッシャーのおかげです。場がある、人に見られている、価値観や体裁や見栄――そういった場の空気やしがらみが、一種のプレッシャーを生み出しています。おかげで人は(嫌々ながらも)頑張れるのです。

しかし、ぼっちにはプレッシャーがありません。物理的に「プレッシャーのかかる機会」が少ないからです。このままではプレッシャーのかからないまま、怠け者一直線になります。社会は甘くないです。今は良くても、長期的に破滅に向かいかねません。

どうすればいいかというと、タスク管理です。タスク管理とは行動のプログラミングだと述べましたが、これは言い換えれば行動の仕組み化とも言えます。設計したとおりに行動する――(必要な行動をタスクとしてちゃんと組んだのなら)そこに怠惰はありません。あとはあなたが従うかどうか、だけです。

タスクリストに従うには気力が必要ですが、従いさえすれば、怠けることはなくなります。言うなればタスクリストというプレッシャーに頼る、とも言えます。

理由4. ぼっちはカスタマイズを楽しみやすいから

カスタマイズ(Customization)は人間が楽しめる至高の趣味の一つですが、タスク管理もまたカスタマイズの一種です。

タスク管理とは、端的に言えば「どんな行動をどのように配置すれば生活を最適化できるか」というゲームのようなものです。プログラミングほど厳密な世界ではありませんが、同様の性質があります。たとえばソースコードはタスクリストですし、コンパイラは自分自身です。様々なプログラミングテクニックがあるように、様々なタスク管理テクニックがあります。たとえばデイリータスクリスト、たとえばルーチンタスク、たとえばリマインダー etc。

※詳細は ライフプログラミング のページを参照してください

理由 1 でも書きましたが、ぼっちは身軽で自由な存在ゆえに、この至高なカスタマイズを楽しみやすいのです。