ガラパゴスタ

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ルーチンタスクによる注入

何を言っているかわからないので具体例を示します。

たまに手袋を洗濯したい、さてどうする?

まずは前提です。

  • 私は普段、ドラム式洗濯乾燥機で適当なタイミングで洗濯をしています
  • 私は普段、キーボード入力時に手袋を使っています(自宅用と会社用で二組)

次にやりたいことです。

  • 手袋を 21 日くらい(3週間に1度くらい)の頻度で洗濯したいです

ただし制約があります。洗濯乾燥機を使うタイミングはルーチンタスクで管理したくありません。私だってロボットではないので、あらゆる行動をルーチンタスク化したいわけではありません。

困りました。これでは手袋の洗濯ができません。なぜなら 適当なタイミングで洗濯を始めた時に「あ、手袋忘れていた」と意識することなど不可能 だからです。それができたらタスク管理なんて要りません。

どうすれば良いのでしょうか?

答え

こうします。

  • 「手袋も洗濯して!」と書いた付箋を洗濯機ドアに貼る(@21)

つまり 洗濯時に確実に目に触れる場所(導線)に、洗濯せよとのメッセージを設置しておく のです。この設置作業をルーチンタスク化するということです。

そうすれば、次の洗濯のタイミング(適当なのでいつかはわかりません)の時、私は洗濯機ドアに張ってある付箋を見て、「あ、手袋も洗濯するんだった」と気付けます。

まとめ

「タスク管理したくないルーチンタスク」に必要な作業を確実に仕込むために、「導線に(必要な作業を行わせる)指令を設置する」ルーチンタスクを使う――これが本記事で言いたいことです。これを ルーチンタスクによる注入 と呼びます。

煩雑な概念ですが、「ルーチンタスクにするのが面倒くさい」「でもルーチンタスクで管理しないと忘れちゃう」という機微をピンポイントに解消できる可能性があります。