ガラパゴスタ

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あなたの「会社員としての生きやすさ」を判定するスコアシートをつくった

会社員として生きやすいタイプと生きづらいタイプがある。これを言語化したくて、こねくりまわしていたら、スコアシートなるものが出来上がった。

このスコアシートは「定時退社派?」「一人もくもく派?」「主体的に動く派?」の三つの軸から成っており、それぞれ YES/NO を答えることで、計 8 通りの分類のうち、いずれかに属するようになっている。

各分類にはスコアがあり、これが高いほど会社員として生きやすく、低いほど会社員として生きづらい。

興味ある方はやってみて。

三つの指標について

指標1: 毎日定時

  • 毎日定時で帰りたい: -2
  • 別に毎日定時でなくてもいい: +2

会社(というより組織全般)はえてして非効率的で、非生産的で、不条理なので労働時間は増えがち。加えて、日本人の「会社にもファミリー精神を持ち込む」気質により、ストイックに生産性を追い求めづらい。

そういうわけで会社員は残業がしばしば当たり前になる。これに抗うのは容易ではない、というわけで 2 ポイント。

指標2: 一人もくもく

  • 一人もくもく(勤務中誰とも一切喋らず一人でもくもくしていたい): -3
  • 一人もくもくには耐えられない: +3

よほど才能がない限り、営利的な結果は多かれ少なかれ協調によってもたらされる。一人でできることなどたかが知れているし、一人だと視野も狭くフィードバックも得られないので成果を得るところまで辿り着けない。また、そもそも人間は他者との繋がりを求める欲求がある。これらの前提を疑うことさえしない人も少なくない。

そういうわけで、会社員が一人もくもくするのは非常に難しく、理解されずに一蹴されるケースも珍しくない。というわけで 3 ポイント。

指標3: 主体的

  • 主体的に動きたい(何をなぜどのようにやるかを全部自分で考えて行動したい): -1
  • ある程度は受動的で良い: +1

凡人が入れる会社は、ほぼ「昔の人が築いたビジネスの維持・発展」で食べている。もっと言えば何をやるべきか、どのようにやるかも概ね決められており、どころか効率や画一化のために脱線を許されない(たとえばルール化されている)ケースもままある。また、そういう環境下で過ごしている人に当然ながら主体性が身につくはずもなく、これは長年勤めて地位を上げてきた者も例外ではない。

そういうわけで、会社員が主体的に動くのは難しい。しかしながら変化に激しく仕事に忙殺されがちな昨今、主体性の重要性を認識している人は多く、ある程度なら主体的に動くこともできるし、歓迎されることも珍しくない。というわけで 1 ポイント。

「会社員としての生きやすさ」判定 スコアシート

三つの指標について、Y(当てはまる) か n(当てはまらないか) かを考えてみよう。

判定は全 8 パターン存在する。それぞれのスコアを下記に示す。

毎日定時 一人もくもく 主体的 スコア
Y Y Y -6
Y n Y 0
Y Y n -4
Y n n 2
n Y Y -2
n Y n 0
n n Y 4
n n n 6

スコアについて

一般的な傾向は以下のとおり。

  • スコアが小さいほど、会社員としては生きづらい
  • スコアが大きければ、会社員としてはそこまで生きづらくない
    • 向いていると言っているわけではないことに注意

以下、各スコアに対する詳しい傾向を述べる。

スコアが 0~2

なんとか会社員としてやっていける

まあまあ生きづらさはあるが、みんなそんなもんである。普通に耐えられるレベルではある。

スコアが 4~6

問題無く会社員としてやっていける

特に大きな生きづらさを持っていない、羨ましいタイプ。

スコアが -2 ~ -4

会社員としてやっていくのはかなりキツイ

よほど何かに秀でていて優遇されるか、そうでもなければプライベートを人並以上に充実させたり、生活習慣や仕事術などを駆使して人並以上にメンテしないと耐えられないレベル。

スコアが -6

会社員としてやっていくのは無理です

普通の会社員として生きると、(たとえ -2 ~ -4 レベルの充実やメンテであっても)潰れてしまうので、そもそも普通の会社員として生きなくても済むように立ち回らなくてはならない。

よほど何かに秀でておれば難しくはないが、そうでない場合は孤立といったネガティブな戦略も必要になってくる。

Q: このスコアシートの信ぴょう性は?

あまりないと思う。

特に学術的な根拠や参考は挙げてない。僕の思いつきでつくった。

おわりに

ちなみに僕はスコア -6 です。あっへー……。